犬の青年期について

 

ワンちゃんの年齢換算表って見たことありますか?

小型犬、中型犬、大型犬で少し違いますが、

だいたい最初の一年で人で言うところの

18歳〜20歳くらいまで成長します。

それからはだいたい4倍ずつ年を取っていくんですね。

(例:2歳=22〜24歳、7歳=42〜44歳)

 

ワンちゃんの青年期とはだいたい

6ヶ月前後〜1歳くらいまでのことを言います。

(4ヶ月くらいからといっても良いかもしれません)

6ヶ月は人間年齢に換算すると10歳くらいにあたります。

表題にある青年期とはまさしく、

人で言う思春期に入り、大人になっていく時期なのです!

 

ここで思い出して欲しいのが、

みなさんご自身の思春期はどうでしたか?と言うことです。

親との関係も良好で、イライラもむしゃくしゃもせず

過ごせたからもいれば、何かに夢中になってそれ以外は

目に入らないと言う青春を送った方もいるでしょう。

一般的にちょっと親に反抗したり、悪ぶってみたり、

良くも悪くも自己主張が強くなりますよね。

これは自立心、独立心の現れなので、

決してダメなことではありません。

 

実はワンちゃんも一緒で、

わざとおトイレを失敗してみたり、

コマンドを無視してみたり、

家中の家具をイタズラしまくってみたり、

何かにつけ敏感に反応してしまう時期です。

 

少しでもあの頃は大人に向かって

反抗的だったな…と心当たりのある方は

お分かりになるかと思いますが、

こんな時に、無理やり何かをさせようとしても

逆効果ですよね🙃

 

ワンちゃんの場合も、無理やり言うことを聞かそうとしたり、

苦手なことを克服させようと強制したりすると、

せっかく今まで培ってきた関係が壊れてしまうことも😱

 

ではどうしたら良いか?

 

危ない道に進まないように見守りつつ、

今はこういう時期だから仕方ないと、

肩の力を抜いて接することです。

 

環境からの刺激に過敏になってそうな場合は、

お散歩も最低限にし、プチ旅行などは少しの間控えて、

慣れた場所にだけお散歩にいったり、

あまり新しい環境に放り込むことは避けてください。

 

そうしてトラウマになりそうなことを回避しつつ、

良いところを伸ばすつもりで、

その子の得意なコマンドのトレーニングを

強化したりしているうちに、

気づけば大人のワンちゃんに育っているはずです。

 

人側もあまり神経質にならず、

どっしり構えて、貴重な数ヶ月を過ごしましょう☺️